【MODS】THE MODSの歩みと共に人生を振り返ってみた

THE MODSについて熱く語ってみようかと思います。
モッズももう30年以上やってるのですね、冬になるとなぜかモッズを聴きたくなる不思議…
多分「黒いレザーに抱かれたロメオとジュリエット」っていうフレーズが頭を駆け巡るからですwww
今回、モッズ信者の俺が初めて聴いた時の衝撃からここまでの歩みを綴ってみようと思います。
かなり長文でしんどいかと思いますが、興味持ってもらえたら嬉しいです。
何かやる気出ますよ。
ちなみにこの記事書くのに5時間くらいかかったったwww
まず
「こんな大人になりたい」
完全に10代の俺の憧れの的でしたね。
初めて聴いたのはまだ学生時代、当時の同級生らの中ではパンクロック好きが何人かいて、自然とモッズを聴くようになりました。
周りの連中が小室ファミリーを聴き始めた頃、
俺はラフィンノーズやアナーキーやスターリンやクラックザマリアン、そしてモッズを買い漁っていたのです。
いや、もちろんそういう人らはマイノリティですがねw
最初にハマったのは確か「F.A.B.」というアルバムでした。
多分聴き始めた時それが最新のアルバムだったんだと思う。
フェロウズ&ブレットの略でFAB…「親友と銃弾」みたいな意味なのかな?
渋すぎやろ。
それからずっとリアルタイムに買い続けながら、古いのも漁りつつ…みたいな感じでした。
さすがに俺も全部が全部を揃えきれなかったけど、俺が聴いて来たアルバムなんかをちょいちょい出しながらモッズと歩んで来たこの20年間を振り返ってみようかなと思います。
オススメの曲とか影響受けた歌詞とか、当時のエピソードとか、まとめてみたいと思います。

THE MODS(左から)
苣木寛之 Gt 1960/4/25
北里晃一 Ba 1957/12/7
佐々木周 Dr 1984/2/3
森山達也 Vo 1956/3/30
元メンバー
梶浦雅裕 Dr 2007年脱退
【FIGHT OR FLIGHT】

1981年
取り合えずファーストアルバムですね、名曲揃いです。
ジャケットも見事にクラッシュのアレですね。
いきなり1stアルバムが「戦うか、それとも逃げるか」っていうタイトル。
ロンドンレコーディングですが、デビューの条件が「ロンドンでレコーディングさせろ」っていう内容で契約したと何かのインタビューで見た記憶があります。
1曲目「不良少年の詩」いきなりこれシドヴィシャスに捧げる曲です。
ナンシーの事を悪魔の運び屋と言ってるのでしょうw
モッズ信者はもちろん「TWO PUNKS」って曲でまず泣けますね。
日比谷音楽堂でこの曲を演奏中に雨で機材が壊れ、客の大合唱によってそのまま伝説になったという曲です。
ここ最近の俺のお気に入りは「ONE MORE TRY」って曲ですね。
ファーストアルバムにしてこの曲か…と、最近何気に聴き直して改めて感動しました。
何か俺も頑張らなきゃなっていう気持ちになれましたね。
背中を押される曲です。
「不良少年の詩」⇒動画
「崩れ落ちる前に」⇒動画
「TOMORROW NEVER COMES」⇒動画
「TWO PUNKS」⇒動画
「ONE MORE TRY」⇒動画
「さあもう一度 思い切りやれよ HeyHeyHey ONE MORE TRY」
【HANDS UP】

1983年
1曲目の「KID WAS...」がまた渋いですね、聴いただけでウェスタンな雰囲気が伝わります。
「激しい雨が」と「バラッドをお前に」が入ってるのでけっこう人気の1枚だったと思います。
「KID WAS...」⇒動画
「激しい雨が」⇒動画
【BEAT ODYSSEY】

1986年
モッズ初のベストアルバムがこれですね。
俺がモッズを知った時にはこのベストが既に出てたので、俺はこの1枚のせいで古いアルバムを買うのをサボりましたwww
「BABY BLUE」が一番好きです。
彼女を置いてまでも自分の夢を追いかようとする決心を歌った曲ですね。
「CRAZY BEAT」⇒動画
「TEENAGE BLUE」⇒動画
「BABY BLUE」⇒動画
「死ぬまで俺はバカを見るさ お前を捨ててでも行くよ」
「BABY BLUE お願い お前だけは強くいて欲しい」
時代を感じるラブソングですなw
後は「夜のハイウェイ」とか有名ドコロも入ってた気がする。
【NAPALM ROCK】

1989年
「HEY!! TRAVIS」って曲は映画タクシードライバーの事ですかね。デ・ニーロの。
何かのインタビューで読んだのが、森ヤンがスランプ状態でふとクラッシュのメンバーが4人並んでる写真を見て風呂場で自分で髪切ってリーゼントにして「もう一度クラッシュになろうぜ」ってメンバーに連絡したとか。
それがこのアルバムくらいの頃の話だったような気がする。
「S・O・S (SONG FOR ONLY ONE EARTH)」⇒動画
「NAPALM ROCK」⇒動画
「お前の未来は他人ごとじゃないのさ」
「押さえつけられるか、それとも死ぬまで逃げるか」
やっぱり背中を押される曲ですね。
【PROUD ONES】

1990年
ベルリンの壁崩壊に影響されたアルバムらしいです。
「LONDON NITE」が入ってるやつですね。
「LONDON NITE」⇒動画
【叛~REBEL】

1991年
イラン・イラク戦争とか湾岸戦争ってありましたよね。
ちょうどあの頃の事を題材にしたのが「UNDER THE GUN」って曲だったような気がしますが違うかも。
個人的に一番好きな曲「LOOSE GAME」が入ってるので、このアルバムはかなり好きです。
ある意味、「LOOSE GAME」が「TWO PUNKS」へのセルフアンサーソングのような、何となくそんな気持ちで聴いてしまいます。
「UNDER THE GUN」⇒動画
「すすに汚れた少女が 目を濡らし指を指す クリスマスツリーのように 夜空が燃え彩る」
「もう歌えないのか 瓦礫のSTREETS 子供達が泣き出すUNDER THE GUN」
「PRISONER」&「LOOSE GAME」⇒動画
「解き放て Oh PRISONER PRISONER 地下に潜む Oh PRISONER 野獣を野に放て」
【LEATHER FILE】

1991年
革ジャンのジャケがかっこいいなと思って買った2枚組のベスト。
見事に名曲揃いですね。
「涙のLAST NIGHT」⇒動画
隠れた名曲。
【F.A.B.】

1992年
プロデューサーは土屋昌巳。
俺が一番最初に聴いたモッズのアルバムがこれでした。
やっぱり思い入れがあるのは「Romeo & Juliet」ですね。
そう、最初に聴いたモッズが実はバラードだったのですよね。
カラオケでもよく歌いました。
が、誰も知らないのでいつも重苦しい雰囲気になるだけでした。
後は「Long Way」が好き。
これを最初に聴いた16歳の頃にこんな渋いバンドがいるんだなって衝撃を受けました。
当時、このアルバムのバンドスコアを買って必死で「Romeo & Juliet」のコピーに明け暮れてましたね。
思えばこの頃から俺も革ジャンマニアだったな…
「Romeo & Juliet」⇒動画
「時代の外にはじき出された 黒いレザーに抱かれたロメオとジュリエット」
【JUNGLE CRUISE 1991~1994】

1995年
これもベストです。FAB以降の4枚分のアルバムからのベスト版らしい。
このベストを聴いた時に思ったのが、やっぱモッズってギャングっぽい雰囲気が似合うなぁ~って。
1曲目の「TRUST ME」とかすごく男臭さを感じました。
「TRUST ME 仲間は売らない 命をかけ 神に誓うぜ」
なかなかこんなストレートに歌えないですよね。
後は名曲「GOOD FELLOWS」これも仲間の大切さが滲み出てる曲ですね。
「GOOD FELLOWS」⇒動画
【KILBURN BRATS】

1995年
これもロンドンレコーディングらしい。
個人的には「WAS 17」って曲が好きです。
心に刺さりましたね。
「LESS THAN ZERO」⇒動画
「他に何が」⇒動画
「何が出来る ちっぽけな俺に」
「他に何がある Something Else」
【ZA MOZZ】

1996年
ちなみにZA MOZZってのはデビュー前のバンド名の表記らしいです。
けっこうアルバム1枚通してポップな感じというか、今までの殺伐としたイメージよりもハッピーな感じの曲が多い気がする。
「今夜決めよう」って曲をヘイヘイヘイでやってたのを当時テレビで観て感動しました。
「マジか!モッズがヘイヘイヘイに出てる!」みたいな。
あれにはビビった。
後は「ラモーナ」って曲も好きですね。絵に描いたようなパンク少女が主人公のノリのいい曲です。
と、思いきや
重たくのしかかる現実を描いた「Punk Rock Blues」っていう曲もなかなか考えさせられる内容です。
「今夜決めよう」⇒動画
「ラモーナ」⇒動画
「Punk Rock Blues」⇒動画
【easy listening】

1997年
セルフカバーでアコースティックアレンジ。
モッズはこんな事も出来るのか!と度肝を抜いたアルバムでした。
このアルバム聴いて、即行でアコギを買いに行った当時の俺はとてもとても純粋でした。
「HEAVY SO HEAVY」⇒動画
「LOOSE GAME」⇒動画
【CLOUD 9】

1998年
1枚10曲で40分以下というスピード感抜群の1枚www
やっぱ1曲目の「JUST SAY FUCK NO」ですね。かなりテンション上がります。
「KILLER JOE」って曲はクラッシュのジョーストラマーへの思いを歌った曲。
ちなみにモッズのライブ初参戦がこのアルバムのレコ発ツアーでした。
それはそれはとても緊張したのを覚えてます…
生モッズを遂に観れるのか…と
緊張してガクブル状態だった俺でしたが、「JUST SAY FUCK NO」が始まって、夢中に叫んでたのを今でも覚えてます。
とにかくこの曲の歌詞が大好きですね。
人生に迷った時や流されそうな時
「またモッズが代弁してくれた!」と、もうこの気持ちでしかありません。
そして「壊れたエンジン」のPVを見て青い革ジャンを買いに行った当時の俺はとてもとても純粋でした。
「JUST SAY FUCK NO」⇒動画
「違うと思えば首を振れ 見えなきゃ踏み込め」
「ダマされるな 嘘見抜け 話の裏見抜け」
「壊れたエンジン」⇒動画
「甦れ俺の壊れたエンジン」
【KOWLOON JUNK】

1999年
またまたガラっと雰囲気が変わって香港全開のアルバム。PVとかも香港で撮ったらしく、曲調も全体的に中華な感じ。
やっぱり「junk yard 九龍」が名曲ですね。
「junk yard 九龍」⇒動画
【IL GARAGE】

1999年
「振り返るのではなく、前に進む為に必要な場所、それがGARAGE」というコンセプトでモッズが自分達のROCKの原点というものを追求したシングル。
しかも全曲1発撮り。
そのレコーディング風景のドキュメンタリーのビデオも観たんですが、かなり俺はツボでしたね。
ところで、俺のこのブログのタイトル、the starting point(Garage Designs)っていうんですが、実はこのシングルの影響がかなり詰め込まれてます。
※現在はブログタイトル変更してます。
ドキュメンタリーの中のインタビューで森ヤンは「Rockの原点はガレージだ、俺達はガレージ小屋から始まったんだ」って言ってたんです。
「昔はそう簡単にバンドの練習だって出来なかった。音を出せる場所がなかった。だから人んちの車庫でやるのが精一杯だった」…と。
それを観た時に「ハッ…俺もそうだった!」って思い出したのですよね。
俺も、学生時代なかなかの田舎育ちだったもんで音楽のスタジオとかもそう簡単に借りれる場所がなかったのです。
だから友人の家のガレージ小屋みたいなとこで練習したり、詰め所みたいなとこでコッソリやったりw
そういうのがバンドとしての初めてのセッションだったなぁっていうのを思い出したんです。
そういう初期衝動やら初心みたいなものを大事にしようって事でthe starting point(原点)っていう名前をつけました。
んで、「IL GARAGE」っていう曲、イタリア語でイル・ガラージュって読むんですが、それもそのままパクらせて頂きまして…w
『Garage Designs』(ガラージュデザインズ)っていう屋号をつけて小物の販売なんかをやってました。
リストバンドとか財布とかの革細工です。↑興味があれば覗いてみてね。販売はもうやってないけど。
ちょうど俺がバンド辞めて、やる事なくなってこの先どうしようって思ってた時に「原点を思い出さないと」っていう気持ちで始めた事です。
とにかく何かやりたかったんです。
結局、それ以上にハマるものが見つかったりで今はストップしてますがね。
「IL GARAGE」⇒
「俺には帰る場所がある ガレージの鼓動 IL GARAGE」
【Paradice】

2000年
森ヤンの監督映画「Paradice」のサントラ。
これもちろん映画も観たんだけど、「TWO PUNKS」をテーマにしてるっぽくて、ファンにはけっこう面白い内容になってると思う。普通の映画という視点で観たらけっこうシュールかもwww
「3-B PARADICE」⇒動画
【SPICY SPUNKY PUNK】

2001年
3曲入りシングル。
ジャケはBANBIっていう漫画で有名なカネコアツシ。
この漫画大好きでした。
THE WHOのカバー「MY GENERATION」が入ってました。
【RISING SUN】

2001年
ジャケのデザインがクラッシュのベーシスト、ポールシムノンという時点で驚きの1枚。
1stアルバムを作った時と同じロンドンのスタジオで撮ったらしい。
このアルバムもあまりまともに聴いてなかったのですが、俺も自分のバンドでいろんな地方でライブをしながら、いろんな対バンの方々と話してる中でモッズファンに出会えたりするとかなりテンション上がってました。
打ち上げとかでもずっとモッズやクラッシュの話で盛り上がったりで。
「SPICY SPUNKY PUNK」⇒動画
【THE MODS BEST "Records"】

2001年
またもやベスト盤です。
これはかなりいいベスト。
初回特典でクラッシュのカバー「I FOUGHT THE LAW」と「THE GUNS OF BRIXTON」のシングルCDがついてます。
「I FOUGHT THE LAW」⇒動画
「COME ON DOWN」⇒動画
【NO EXCUSE!~"Fight or Flight Tour"】

2003年
ライブ録音の「FIGHT OR FLIGHT」が入ってます。
んで、このCDはDVDもついてまして、最後に「LOOSE GAME」が入ってるのですが、ライブハウスが停電になってる中での演奏です。
何かそういうハプニングの中での演奏ってのも感動しますね。
モッズ信者は「LOOSE GAME」だけで号泣出来ますからねwww
とにかく俺も「LOOSE GAME」が一番好き!これは間違いない。
「FIGHT OR FLIGHT」⇒
「LOOSE GAME」(ブレイカー落ちた時バージョン)⇒
【F.T.W. "Fuck The World"】

2003年
スラング用語でFTWはFor The Winっていう意味もありますが、この場合はFuck The Worldの方の意味ですね。
ちなみに2本指を逆に向けるポーズ(いわゆる逆ピース)はイギリス式のFUCKサインになるので注意しましょう。
「弓で射るぞこのヤロー!」っていう意味になります。
アメリカで中指立てるのと同じ感覚ですね。
【COMPADRE】

2003年
この辺あたりからけっこう丸い感じがする。
「SPEEDの果て」と「F.T.W. "Fuck The World"」はけっこうよかったかな。
そしてまたジョーストラマーへの曲「Brother Joe」。
「SPEEDの果て」⇒動画
「Brother Joe」⇒動画
【LIVE WITH ROCK'N'ROLL】

2004年
正直言うとこの辺りからだんだんアルバム買っても聞き流すくらいの感じになって来ました。
何かこう心に刺さるものがないというか…
多分、昔の曲のイメージが強すぎて、俺自身の中で超えられない部分があるのですかね。
きっと心が汚れてしまったのだろうなとw
俺もバンドを辞めて、ちょうど次は何を目標に毎日を頑張ったらいいんだろうって迷ってる時だったので、あまりスムーズに受け入れられなかったのかもしれませんね。
【DAILY HOWL】

2005年
最初聴いた時、「う~ん…やっぱりいまいちピンと来ないなぁ…」って思って戸惑いました。
何か俺が求めて追いかけ続けてきたモッズとは違う気がする。
きっと俺が変わってしまったんだろうなぁ~と思いつつ聞き流していました。
聴けば聴く程に自己嫌悪になりますw
「あの頃の純粋な気持ちはどこ行ったんだろう」ってw
でも、まぁいいかって思いました。
別にライブに行けばファンサービス的な曲だってやってくれるし、
いつかそういった状況が重なった時に分かる時が来るさ、と。
そして、それから月日が流れ、しばらくモッズのライブにも行ってなかったのですが、ある日「もう一度振り返ってみよう、モッズを観てあの頃に帰ろう」って思ってライブに行きました。
ちょうど【MOONSHINER】っていうアルバムを出した頃かな。多分2008年。
何かまたちょうどアコースティックな感じでやってた時です。
で、そのちょっと前にドラムの梶浦氏が脱退したというのは聞いてて、新しい若いドラマーがサポートで入ってる時でした。
今では正式メンバーとしてドラムを叩いてますね。
それからその次の【Gang Rocker...If】の時もライブ行ったかな。
アルバムは買わなかったけどw
その時はほぼ最前列まで行きましたが、
ラストの方になったら興奮しすぎて隣の知らないニーチャンと肩を組んで大合唱してましたw
それが2009年くらいかな。
この寒い時期になって最近またよくモッズを聴いてますが、ライブでパワーをもらいに行きたいな~なんて思ってます。
最後のシメはしつこいですが「LOOSE GAME」ですw
「LOOSE GAME」のカッコイイとこはやっぱ『俺は~仕方なく~♪』の時に合いの手のように入る『ピロリロリ~ン』というリードギターのチョーキングですねwww
このチョーキングが泣けるwww
後は最後のギターソロから最終サビに入るまでのとこ!
絶対ここで毎回鳥肌立ってしまうw
この動画で言うと3:20辺りからの盛り上がるとこ!
ここマジでヤバイwww
んで、モッズの曲の中ではすごく人気のある曲なのに
意外にお客はシーンとして聴いてるのです。
コレですよコレ!
本当にカッコイイ曲は見とれてしまうものなのです!
ステージのパワーに圧倒されるものなのです。
ただノッて暴れるだけがROCKじゃないぜ!
「俺は仕方なくやってきたんじゃないぜ」
「俺は望んでここへ、ここへ来たのさ」
「このROCKという名のLOOSE GAMEに」
ええ、これからも応援して行きますとも。
俺の細胞のほとんどはモッズで作られてるんじゃないかっていうくらい影響を受けたし、モッズを知らなかったら自分自身バンドとかもやらなかったんじゃないかと思います。
誰しもそういった自分を作り出した何かってものがあるとは思うのですが、そういうきっかけとか原点みたいなものを時には思い出してみるのも新鮮な気持ちになれますよね。
これからの若い世代も、俺みたいな中年世代も、いろんなモッズファンが少しでも増えていったら嬉しいなぁ。
以上です!
では次回、安室奈美恵編でお会いしましょう!←!?
アディオス!
コメント
2013-12-01 23:58 ゲスト URL 編集
そん時の寮の年上の(職場は別)ツレに車持ちが居て、ソイツがいつも流してたのがモッズだった
当時俺はモッズを知らなかったんだけど、ソイツ経由で知ることになったw
ちなみにソイツが乗ってたのが鉄仮面だった♪
蛇足だが、俺はシルビアのK'sをのちに買った
ともかく当時東京で働いてた頃に寮の仲の良かった3人でツルんで場外馬券からボーリングなど休みはいつも一緒だった・・
今あいつらは何やってんだろーか・・・
2018-02-23 09:51 ゲスト URL 編集